お部屋に合うサイズから、暮らしに合わせた機能と特徴、お手入れ方法など。
ラグ選びのサポートから、ラグを長く大切に使うためのポイントまでご紹介!

ラグを敷くメリット

ラグを敷くべきか迷っている方へ。日々の暮らしを快適にしてくれるメリットをご紹介します。

  • 生活音をやわらげる
    集合住宅にお住まいの方や、お子さまのいるご家庭に。足音や物音を吸収し、生活音を軽減してくれます。
  • 床や家具の傷を防ぐ
    床と家具の間にラグを敷くことで、傷が付くのを防いでくれます。
    テーブルの下に敷くのが特に効果的です。
  • 冷気や熱気を抑える
    床に座って過ごすことが多い方に。冬は床の冷え込みを抑え、夏はクーラーの冷気を蓄えるので、一年中快適です。
  • 生活空間を区切る
    例えば、リビングにラグを敷くことでスペースが区切られるため、くつろぐ場所と食事や作業をする場所とメリハリが付けられます。

ラグの種類

unicoのラグは毛足の長さによって2種類に分けられます。それぞれの特徴と、どんな方におすすめかをご紹介します。

  • パイルラグ やわらかな触り心地で、一年中快適に
    ふわふわとした踏み心地が特徴。クッション性・吸音性が高いため、床に座って過ごすことが多い方におすすめです。
    パイルラグ一覧
  • フラットラグ さらりとした肌ざわりで、お手入れも簡単
    毛足のない、さらりとした触り心地が特徴。掃除機で簡単にお手入れできるため、ペットやお子さまがいるご家庭に特におすすめです。
    フラットラグ一覧

サイズの選び方

ラグを敷く場所や、お部屋の広さからぴったり合うサイズを確認しましょう。

敷く場所でサイズを選ぶ
リビング・ダイニングなどのお部屋や、家具の大きさに合うサイズのラグを確認しましょう。
  • ソファ 2シーター
    100×140cm

    一人暮らしや二人暮らしにちょうどいいコンパクトなサイズ感。

  • ソファ 2.5シーター
    120×180cm

    すっきりした印象ながら、ゆったりと過ごせるサイズ感に。

  • ソファ 3シーター
    140×200cm

    ローテーブルが置けるサイズ感。置かない場合は3~4人がくつろげます。

  • ソファ 3シーター+2シーター
    200×200cm

    ローテーブルのまわりでくつろげるサイズ感。L字型のレイアウトにもぴったりです。

  • ソファ 3シーター+2シーター
    200×250cm

    床いっぱいにラグを敷きたい方に。L字型のレイアウトでもゆったりくつろげます。

  • テーブル 幅80cm
    100×140cm

    1人~2人で過ごす、コンパクトなお部屋にぴったりです。

  • テーブル 幅140cm
    120×180cm

    小さなお子さまと3人で過ごしたり、2人暮らしで広々と使うのにもおすすめです。

  • テーブル 幅140cm
    140×200cm

    横幅140cmのテーブルがぴったり収まる、両側からチェアを引けるサイズ感です。

  • テーブル 幅160cm
    200×200cm

    4人掛けのテーブルや、L字ダイニングがゆったり使える万能サイズです。

  • テーブル 幅180cm
    200×250cm

    6人掛けなどの横幅の広いテーブルに。短手にチェアを置いて、テーブルを囲むように座れます。

  • ベッド シングル
    100×140cm

    ベッド横に敷くのがおすすめ。お部屋がすっきり見えます。

  • ベッド シングル
    Φ150cm

    シングルサイズのベッドにぴったりのサイズ感。インテリアのアクセントにも。

  • ベッド セミダブル
    140×200cm

    ベッドとラグの横幅がそろう、お部屋にまとまりが出るサイズ感です。

  • ベッド ダブル
    200×200cm

    ダブルサイズのベッドの下に敷けるサイズ感。どこから出入りしても足元を心地良く。

  • ベッド ダブル
    200×250cm

    ベッドをすっぽり覆うサイズ感で、ゆったりとした印象のベッドルームに。

お部屋の広さでサイズを選ぶ
お部屋のスペースに合わせた、ちょうど良いサイズのラグを確認しましょう。
※一般的な団地間(1畳85×170cm)を基準にしています。
  • ラグをお部屋に敷いたイメージを確認!

    実際の間取りをもとに、リアルな3Dイメージを作成する3Dシミュレーター。お部屋に敷いた際のラグのサイズ感や、家具との組み合わせなどを確認できます。

機能と特徴

暮らしに合わせた機能や、気になる商品の特徴を確認してみましょう。

機能
特徴
  • サスティナブル
    地球にやさしい、環境に配慮した素材や製法で作られた商品です。
    >対象商品はこちら
  • 手織り
    職人の手によって、ひとつひとつ織り上げられた商品です。
    >対象商品はこちら
  • 天然素材
    コットンやウール、麻などの天然素材のみを使用した商品です。
    >対象商品はこちら
  • ペット対応
    汚れたら洗えて引っかきに強く、滑り止めも付いた、ペットのいるご家庭におすすめの商品です。
    *ペットが噛みついた場合や爪のお手入れ状態によっては、生地に傷が付く場合があります。
    >対象商品はこちら

お手入れ方法

ラグをきれいに長持ちさせるための、お手入れ方法を確認しましょう。

日頃のお手入れ
頻度:毎日~1週間に1回程度
掃除機
毛並みと逆方向に、「弱モード」でパイルをやさしく起こすようにかけてください。
こまめな換気や除湿も忘れずに!
天然素材のラグは特に、湿度によってカビやダニ、雑菌が繁殖しやすいため、日頃からこまめな換気や除湿を心がけましょう。裏返して風通しを良くすることもダニ対策に有効です。
定期的なお手入れ
頻度:2・3か月~1年に1回程度
拭き掃除
薄めた中性洗剤に浸した雑巾で、汚れや汗を拭き取ります。その後、水洗いした雑巾で洗剤を拭き取り、乾拭きで仕上げます。
陰干し
湿気を取り除くためにラグを裏返し、屋外の日の当たらない風通しの良い場所で干します。取り込む際は、布団たたきなどで軽く払ってゴミやホコリを落としましょう。
洗濯※「手洗い」のアイコンがついた商品のみ対象
浴槽等へラグに水がかぶる程度ぬるま湯を張り、中性洗剤をキャップ1杯ほど入れ、手で軽く押し洗いしてください。その後、泡や汚れた水が出なくなるまでぬるま湯ですすいでください。
もしも汚してしまったときは……
すぐにティッシュペーパーやタオルなどの布を下に当てて、上から叩いて汚れを移し取ってください。汚れの周辺から中心に向かって行うとより効果的です。洗剤を使う場合は必ず中性洗剤を使用してください。
*漂白剤や消毒剤は色落ちや変色の原因となるため、使用しないでください。

Q&A

取り扱いについて
Q. ホットカーペットや床暖房の上に敷いても大丈夫ですか?
A.「床暖OK」という機能アイコンが付いたラグは、ホットカーペットや床暖房の上に敷いてお使いいただけます。厚みのあるものや、パイルの密度が高いものほど熱の伝わりに時間がかかります。
Q. 遊び毛とは何ですか?出てきた場合はどうすればいいですか?
A.ラグの生産過程で残ってしまったパイルや、撚った糸の一部がラグの表面に現れることです。一部のラグで遊び毛が発生しますが、品質や耐久性には影響はありません。使っていくうちに遊び毛は減少していきますが、気になる場合は掃除機をかけてください。
Q. ラグの上にテーブルを置いていたら跡が付いてしまったのですが、対処法はありますか?
A.跡が付いた場所に、水で濡らし固く絞った布を置き、アイロンのスチームを複数回に分けてあててください
Q. ラグの臭いが気になります。対処法はありますか?
A.ラテックス(滑り止め)や、天然素材特有の臭いがする場合があります。気になる場合は、こまめに換気を行うか、風通しの良い所で陰干ししてください。
Q. ラグの滑り止めが床に付着してベタついてしまいました。対処法はありますか?
A.長時間同じ場所にラグやマットを敷き続けた場合、使用環境の温度や湿度などにより、滑り止めによるベタつきが発生することがあります。ベタつきを発生させないために、定期的にラグの敷く位置を変えることが効果的です。ベタつきが発生してしまった際は、以下の方法でお手入れを行ってください。

① 中性洗剤を使用し、ベタつきの粘着力を弱めます。
② 消しゴムの摩擦で、ベタつきをすり剥がします。
③ 水拭きを行い、中性洗剤と消しゴムのかすを拭き取ります。
④ 再び中性洗剤で薄くなったベタつきを拭き取ります。
⑤ 最後に乾拭きをして完了です。

※床材の材質によっては、染みや変色を起こし、床を傷付けてしまう場合があります。必ず目立たないところで試し、床材と中性洗剤の相性を確認してください。
ラグの保管について
Q. 使用しない時はどのように保管すればいいですか?
A.保管する前に陰干しをしてホコリをはらい、掃除機がけなどを行ってラグをきれいな状態にします。型くずれを防ぐために、毛並みが寝ている方向を手前にして丸く巻き、そのまま横置きで保管してください。
*ビニール袋などに入れると湿気がこもり、ラグを傷める原因となるため、そのままの状態で保管してください。
*保管する際は、ラグの上に重い物を置かないように注意してください。
コーディネートについて
Q. どんなカラーを選べばいいですか?
A.お持ちの家具やご自宅の床や壁の色によって相性が異なりますので、迷ったときは、お部屋の3Dイメージを作成しラグを敷いたときのイメージを確認できる3Dシミュレーターや、3Dシミュレーターを使ってスタッフがコーディネートをご提案するunicoのコーディネートサービスをぜひご利用ください。