アフターサービス

unicoでは、1年間の保証をお約束
その後も家具の修理やメンテナンスを承ります

思い入れのある家具とずっと、一緒に暮らせるように。お客さまが家具と過ごす時間をしっかりとサポート。
1年間の無料保証期間に加え、修理やメンテナンスをはじめとしたアフターサービスをご用意しています。

Repair & Maintenance

家具の保証期間は、お届け日より1年間です

  • ※商品の不良、相違による返品・交換は到着後、7日以内にご連絡ください。
  • ※有償にて修理・メンテナンスした箇所の保証期間は、終了後のお届け日より1年間です。
  • ※本サービスはunico各店舗、オンラインショップでの購入者が対象となります。

保証期間内

製造上の欠陥による破損は無償で修理を承ります。
なお、下記の原因による場合は、当社では責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。

  • ・直射日光、冷暖房器具など電気製品による過度の湿気や乾燥、熱による変形、変色
  • ・納品後の移動、輸送、落下、不注意により生じた破損や故障
  • ・その他、本来の目的以外でのご使用や、改造などにより起こった破損や事故と当社が判断した場合

保証期間以降

有償にて修理・メンテナンスを承ります。

  • ※廃番商品やパーツ不足などの場合、修理できかねる商品もございます。

EXAMPLE

  • 傷補修

    ¥5,500(税込)~

  • 塗装補修

    ¥6,600(税込)~

  • 扉・レールの交換

    ¥5,500(税込)~

  • WYTHEシリーズ合皮張り替え

    WYTHEシリーズのベンチバックレスト、ベンチアームL、ベンチアームR、ベンチ、チェアの合皮の張り替えを承ります。

    ベンチ¥5,181(税込)
    チェア¥5,621(税込)
    ベンチバックレスト¥9,251(税込)
    ベンチアーム¥11,671(税込)

    ※張り替えは新仕様のPVCレザーのみにて承ります。
    旧仕様のPUレザーとは素材・カラーが異なりますが、あらかじめご了承ください。

    ※別途送料がかかります。

    ※リペア費用、送料は、商品サイズや状態により、金額が異なります。

修理・メンテナンスの流れ

  • STEP 1 受付・概算お見積り
  • STEP 2 お引き取りのお支払い
  • STEP 3 お引き取り
  • STEP 4 商品の確認・詳細お見積もり
  • STEP 5 代金のお支払い
  • STEP 6 修理・メンテナンス作業
  • STEP 7 出荷・お届け
  • ※納品は商品お引取後、約3週間かかります。
  • ※特殊なパーツや対応内容により、通常よりも長く納期をいただく場合がございます。
  • ※廃番商品やパーツ不足などの場合、修理できかねる商品もございます。
    詳細につきましては、各店スタッフまで気軽にお問い合わせください。

Customized Service

ご購入時に家具のカスタマイズも承ります

脚カット

¥3,300(税込)~

テーブル、チェア、脚付きの収納家具などの脚をご希望の長さにカットします。

  • ※カットの長さによっては脚部の形状変化、棚板やパーツが足にあたるなど、使用感が変わることもございます。

ケーブルホール

  • 1ホール:¥1,650(税込)~
  • ※2ホール目以降は1ホール¥1,100を加算

家具の背面に、AV機器用のケーブルホールを開けます。

  • ※カスタマイズ商品の納品は通常納期+10日前後かかります。
  • ※商品や内容によって、承りかねる場合もございます。
  • ※対応アイテム、詳細につきましては、各店スタッフまでお気軽にお問い合わせください。
  • ※カスタマイズご注文後のキャンセル・交換はいたしかねます。

角面取り

  • 1角:¥1,650(税込)~

テーブルの天板の角を丸く面取りします。

  • ※角の面取りは、天板が無垢材の商品に限ります。

Parts Selling

商品ご購入後でもパーツのみの販売を承ります

カバーリングタイプのチェアやソファの替えカバー、可動式の棚板などパーツのみのご購入も可能です。

  • ※購入可能なパーツにつきましては、各店スタッフまでお気軽にお問い合わせください。
  • ※ご注文いただいてからの生産となりますので納品まで2~3ヶ月お時間をいただく場合がございます。

Price List

カスタマイズサービスや修理に関する詳細の価格は、
下記の価格表をご確認ください

保証期間後も家具の修理・メンテナンスを承ります

木そのものの風合いを楽しんでいただけるunicoの家具。
ひとつとして同じものはなく、使い込むほどにだんだんと味わいを増し、自然と愛着がわいてきます。
そんな家具を長く使い続けていただきたいという思いから、unicoでは1年間の保証期間をお約束。
保証期間後も家具の修理・メンテナンスを承っています。

unicoのリペアセンター

Swiper01
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栃木県宇都宮市。東京から車でおよそ2時間のこの場所に、緑に囲まれたunicoのリペアセンターがあります。unicoの創業の地でもあるこの場所。ここで日々、世界各地の工場から集まった家具を検品してお届けしたり、家具の修理をしています。

自分たちが生まれた場所を大切にすることと、お客さまへお届けする家具に向き合うこと。その2つには、どこか共通した思いがあるのかもしれません。そんな気持ちを持ちながら、専門のリペアチームが傷付いたり、壊れてしまったり、凹んでしまった家具の修理を担当しています。

そんなリペアチームのメンバーはとても個性的です。 この地でずっと暮らす地元っ子もいれば、紳士服の専門店出身の方や外国人スタッフも在籍。みんなで切磋琢磨し合いながら、日々リペアや検品を行っています。

もっと安心してお使いいただくために、お客さまの暮らしにずっと寄り添ってもらえるように。そんな思いを込めて、ひとつひとつの家具に真摯に向き合っています。

家具がリペアされるまで

家具は日々の生活に寄り添うもの。ひとつとして同じものはなく、それぞれにストーリーがあります。
だからこそ、ひとつひとつの家具に合った方法で修理を行うことが大切です。
今回は、シェルフがリペアされる様子をご紹介します。

1修復箇所の確認
今回のシェルフの修復箇所は、天板の傷と凹み。リペアセンターに届いた家具を細かくチェックし、修復すべき箇所を確認していきます。
2クリーニング
修復箇所を確認後、きれいにクリーニング。クリーナー液で全体を拭き取り、汚れを落とします。
3ヤスリで全体を削る
天板の傷を修復するために、電動ヤスリで天板全体を削っていきます。凹凸がなくなるまで、ていねいに行います。
4目の細かいヤスリで仕上げる
全体が均一になったら、細番手のヤスリで仕上げ。木目に沿ってかけることで、より美しくきれいに仕上がります。
5着色
塗装が剥がれてしまった箇所に、専用のペンを使って着色。ペン先で細かく塗装し、指で馴染ませながらていねいに塗布していきます。
6凹みを埋める
専用の機械と樹脂で凹みを埋めていきます。埋めた後は、修復面が均一になるまで、再度ヤスリをかけていきます。
7塗料づくり
家具の色に合わせて塗料を配合。紙に吹き付けながら、何度も色味の調整を繰り返し、最終的な色をイメージしながら作っていきます。
8全体の塗装
天板全体に塗料を吹き付け、修復作業によって剥がれた塗装を元に戻していきます。最後にクリアな塗料を吹き付ければ、ツヤのあるきれいな仕上がりに。
9最終チェック
すべての工程が終了したら、最後に細かな箇所まで念入りにチェックします。これで修復は完了です。