品質に対する基本姿勢

「すべてのお客さまが安心して使える商品をつくる」という品質理念のもと、
不具合を最小限に抑えるための品質管理を実施しております。

品質マネジメント体制

不良の発生を未然に防ぐため、企画から製造、販売、アフターサービスと、
商品づくりのあらゆる工程を一貫して管理しております。
お客さまからのご意見を反映するため、商品分析や仕様変更などを実施し、より良い商品づくりを目指しております。

Design

unicoで販売している家具のほとんどが、社内でデザインされたオリジナルの商品です。
そのため、商品の設計・製図の段階から、品質面で問題がないかチェックを行えます。

家具のデザイナーと品質管理担当者によるチェック
家具のデザインに精通したデザイナーと、品質管理担当者がコミュニケーションを取りながら、商品の企画・開発を行います。
デザイナーが作成した図面に対して、品質管理担当者が安全性に関わる問題や、考えられるリスクなどを指摘。図面の修正を繰り返しながら、品質の維持・向上に努めています。 製図段階
Trial Production

商品を開発する際には必ず、自社内での品質のチェックと第三者機関による、JIS規格に基づく試験を実施しています。
厳しい基準をクリアした家具のみが商品化され、販売されています。

試作品のチェック
図面通りに仕上がっているか、使いにくい箇所はないか、不具合が発生しそうなところはないか、事故は発生しないかなど、試作品を解体して評価を行います。
複数回の作り直しを行い、安全性や使い易さを追求します。 製図段階
耐久試験の実施
商品を長期間、安全にお使いいただくために、第三者機関によるJIS規格に基づく耐久・強度試験を実施。
安全性を確認した後、商品化を行います。 耐久試験
耐久試験について詳しく見る
Mass Production

工場への指導や検品、お客さまからのご意見をもとに
商品の仕様から、配送に至るまでの不良の改善に取り組んでいます。

工場での検品を実施
不良品の発生を減らす為、工場監査、工場指導を実施。出荷前検品を実施し、不良品の流出を防いでいます。さらに自社倉庫において、商品の入荷時と出荷時に抽出検品を行っています。不良があった際には、不良の発生原因や不良品の流出原因を調査し、不良内容に応じた対策を実行しながら、再発防止に努めています。 量産段階
改善を繰り返し、より良い商品へ
検品やお客さまの声から上がってきた不良内容を精査し、工場へのフィードバックや、商品の品質改善を実施。
商品の仕様や梱包方法などもその都度見直し、完璧な状態でお客さまのもとへ商品が届くよう、継続的な品質改善に取り組んでいます。
  • リペア・アフターサービス
    リペア・アフターサービス
    1年間の無料保証期間に加え、修理やメンテナンスをはじめとしたアフターサービスをご用意しています。
  • 耐久試験(性能)について
    耐久試験(性能)について
    お客さまに安心して、快適にお使いいただくための第三者機関による試験、検査や素材へのこだわりなどをご紹介します。
  • メンテナンスガイド
    メンテナンスガイド
    お客さま自身でメンテナンスできる扉や引き出しの取り付け方・外し方、扉のずれの調整方法などをご案内します。