unico loom 高崎 ブログ

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2021.03.03

お悩み解決!窓まわりを快適に。

春夏の新作カーテンが入荷してきました!

今回ご紹介するのは、おすすめのカーテンスタイルを3種類の窓の形ごとに、
メリットとデメリットを併せてご紹介させていただきます。

①掃き出し窓


一般的に窓が床まである窓です。
人の出入りが出来る程に開口部が広いので開放感があり、外の景色もよく見えます。

【メリット】
・遮光性や天然素材のものまで種類豊富な為、部屋に合わせて好きな生地を選べる。
・ご家庭でもお洗濯できる生地もある為、お手入れしやすく清潔に使える。
・断熱性や防炎機能等、機能性に富んでいる。

【デメリット】
・カーテンの色や生地によって圧迫感が出る場合もある。

②腰窓/出窓





大人が立った時に、腰の高さぐらいの位置にあり、
窓の下端が床面までついていない窓の事です。窓の下に、家具を置く事が出来ます!
こちらのタイプは、シェードがおすすめです。

【メリット】
・抜け感があるお部屋にできる。
・カーメンとお揃いの生地で作れるためお部屋に統一感がでる。
・リネンシェードなら、圧迫感が出ず繊細な印象になる。

【デメリット】
・カーテンに比べると、取付や取外しに手間がかかる。
・大きい窓だと操作する際、重さを感じる。

③FIX窓(光を取り入れるための開かない窓)


明かりを取る為の開閉ができない窓です。
窓自体も横や縦に細長かったり、小さめのサイズが多いです。
こちらのような窓はロールスクリーンとウッドブラインドタイプがおすすめです。

~ロールスクリーン~

【メリット】
・日差しや光の量を調節しやすい。
・重圧感がなく、スッキリしている。
・間仕切りや目隠しとしても使用できる。

【デメリット】
・作れる生地とサイズに制限がある。
・大きい窓には不向き。

~ウッドブラインド~

【メリット】
・木製家具との相性がとっても良いのでお部屋に馴染む。
・細かい光の量の調整可能。
・柔らかく光を通すのでリラックスできる。

【デメリット】
・掃除、修理に手間がかかる。
・断熱効果はやや低い。

今回、ご紹介させていただいた他に、お部屋に合わせた
ピッタリなカーテンスタイルをイメージに合わせてご案内させていただきます。
ぜひ、お気軽に高崎店へお立ち寄りくださいませ。


iizuka