オーダーカーテンは「ヒダ」と「形状記憶加工」でお部屋の印象や機能面に違いがございます。
そこで、今回はカーテン購入時に重要となる「ヒダ」と「形状記憶加工」を紹介いたします。
①ヒダ数
このように左側の2倍ヒダは右側の1.5倍ヒダよりカーテン生地を
より多く使用するため、ウェーブが自然と綺麗にできます。
また、ウェーブが深くできることで断熱効果が高まり、生地の重なりが多いので室内が見えにくくなります。
②形状記憶加工
形状記憶加工とは、カーテンのヒダを綺麗に整える加工のことです。
ドレープ(厚手)カーテンは形状記憶にしたいけどレースカーテンには必要?
と思う方も多いのではないでしょうか。
日中メインで使用している時間が多いからこそ、ドレープカーテンと合わせて
レースカーテンにもぜひ形状記憶をつけていただきたいです!
出番が多い分、シワやヒダのまとまりにばらつきがあると気になっちゃうんですよね・・・
お部屋で過ごす時間が長いからこそカーテンを綺麗に保つことができる「形状記憶加工」がおすすめです。
湘南店では、比較しやすいオーダーカーテンの展示がございますので、
是非お立ち寄りの際はご覧になってみてください。
皆様のご来店をお待ちしております。
kato