今回は、カーテンのご注文に必須な【サイズの計測方法】についてご紹介致します！

まず、カーテンをご注文の際どこを計測したらいいのか．．．と、
悩まれる方が多くいらっしゃいます。
使用しているカーテン生地のサイズなのか、レールサイズなのか．．．

正解は、



・カーテンレールの端の動かない金具から逆端の動かない金具までの【幅】
・動かない金具の下から窓枠までの長さ【丈】
・窓から床まで空間がある造りであれば、【窓枠終わり～床まで】の計測

基本的に、この3点の計測でバッチリです！
（出窓などレールの形状が異なる場合計測方法が変わります。）

ちなみに、画像のサンプルレールで計測したレール幅は41.2cmでした。

これでスムーズにご注文頂けます♪


プラスして、カーテンご注文時のお悩みにお答えします！

Q1．【2倍ヒダって何がいいの？】



カーテンを吊るして頂いた時、カーテンのウェーブ部分が深くなります。
そこに1.5倍ヒダより大きな空気層が出来る為、断熱効果が高く、冷暖房効率がUPします。
また2倍ヒダは1.5倍ヒダに比べ、陰影がくっきりつくので生地がより美しく映えます。
それによってお部屋も広くスッキリ見せることができます。

カーテンは一度付けるとそう買い替えることもないですし、
せっかくこだわって1から作成するのであれば、2倍ヒダが圧倒的にオススメです！

Q2.【形状記憶加工は付けるべき？】



加工できない生地一部ありますが、形状記憶加工ができる生地は付けるのがオススメです！
3～5回は洗濯しても効果が続く為、アイロンをかけずとも綺麗な形をキープします。
6回目以降のお洗濯後は徐々に効果が減少していきますが、
5回のお洗濯で効果が喪失するわけではございません。
綺麗なヒダを保ち、生地の見栄えや空間が圧倒的にスッキリするので、
是非2倍ヒダと合わせて付けて頂きたいオプションです！


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kuroda