自身の取り組みが、間接的にでもお客さまやスタッフのためになっていると思うと、
モチベーションの向上にもつながり、やりがいを感じられます。

店長代理
栗原 2018年入社(中途採用)

ー業務内容について教えてください

店長と協力しながら店舗運営に携わっています。
具体的には売上目標達成のために、地域の特性やお客さま層などを踏まえ、販売戦略を立案。
店舗の課題に対して、週・月単位で改善するためのPDCAサイクルを回しています。
週ごとの売上分析やSVへの報告をはじめ、月に1度店長同士でのミーティングも実施します。

また、接客トレーニングや、商品についての勉強会など、スタッフのスキルアップにつながるような育成にも力を注いでいます。
お客さまにとって居心地の良いお店にするために、店舗の強みを生かした売り場づくりにも取り組んでいます。

ー仕事でやりがいを感じるのはどんなときですか。
  具体的なエピソードを交えながら教えてください。

お客さまの期待を超えるご提案ができたときに、やりがいを感じます。
お客さまの「笑顔」や「ありがとう」の言葉をいただけたときや、以前接客したお客さまが再度ご来店くださり、自分のことを覚えてくださっていたときなどは、特に嬉しくなる瞬間です。

今では店舗を運営する立場となり、後輩スタッフや新人スタッフへのトレーニングも行っています。
トレーニングを終えたスタッフが実際に接客する際に、はじめは緊張していても、しだいにお客さまと楽しそうに話している姿を見たり、お礼の言葉や手紙などをいただいている様子を見ると、自分のことのように嬉しくなります。

自身の取り組みが、間接的にでもお客さまやスタッフのためになっていると思うと、モチベーションの向上にもつながり、やりがいを感じられます。

ーあなたにとって、入社後一番の“チャレンジ”を教えてください。

一番のチャレンジは「店長代理」のポジションに就くために、さまざまな研修や学びの機会に積極的に取り組んだことです。
特に自ら手を挙げて参加した「店長選抜育成プロジェクト」での経験は、今の自分を作っていると思います。

目標達成のための研修など、やり方に正解がないからこそ、さまざまな対策やトレーニング方法を考え、成功と失敗を繰り返してきました。
その中で一番に学んだことは「最後の最後まで、考えた対策をやり抜くこと」です。

週・月単位でPDCAサイクルを回しながら、店長や他のスタッフと協力し、自分の考えた対策がしっかりと売上に結びついたときは、達成感があり、他のスタッフと喜びを分かち合うことができました。

ーオフの過ごし方について教えてください。

ファッションやインテリア、食器・雑貨など、興味があるものや好きなものが多いため、休日にはセレクトショップやフラワーショップ、インテリアショップなどに出掛けることが多いです。
ふらっと入ったお店のディスプレイが可愛いと、「自分も真似してみよう」なんて思うこともしばしば。

自宅ではペットのチンチラを飼っているので、仕事が終わった後、夜によく遊んだりしています。癒しのひとときです。

ーミサワを志望している方へ、メッセージをお願いします。

ミサワは業界・業種が未経験でも、目標達成に向けた「やる気」と「行動力」を評価してくれます。
「インテリアが好きでも、接客経験がない方」や「家具についての詳しい知識がないから不安な方」でも安心して働けるよう、ミサワにはしっかりとした研修や先輩スタッフのフォローがあります。

働いているスタッフも意欲的な方が多いため、切磋琢磨しながら自分自身を成長させられる環境だと思います。
ぜひ勇気を出して、一歩を踏み出してください。