選んだ商品が多くのお客さまから支持され、
売れていくことに1番のやりがいを感じます。
照明や食器、時計など、雑貨類全般の商品選定が主な業務内容です。
展示会への参加や、メーカーとの商談を通じて情報を収集し、どんな商品が売れるか?どんな商品なら他社と差別化できるか?を考えながら商品を選定しています。
導入する商品が決まったら、マーケティング担当者と打ち出し方を考えたり、VMD(※)と売り場のディスプレイ案を出し合ったり…さまざまな部署と連携しながら、商品のプロモーションにも携わります。
売上分析も重要な業務です。
商品の反応を確認し、プロモーション方法が適切だったかを振り返りながら、次の商品選定に活かしていきます。
※VMD(ヴィジュアルマーチャンダイザー):見やすく、買いやすい売り場づくりや、ブランドの世界観を伝えるためのディスプレイ業務を行う
自分の選んだ商品が多くのお客さまに支持され、売れていくことに1番やりがいを感じます。
商品を選ぶ際にはフィーリングだけではなく、過去の売上実績や直近のトレンドなども考慮しなくてはいけません。
だからこそ、商品を選ぶ上では、本当に売れるのか?お客さまに魅力が伝わるのか?と、悩んだり、壁にぶつかることもたくさんあります。
その分、商品を気に入っていただけたときの喜びはひとしおです。
店舗スタッフから、バイヤー公募に挑戦したことです。
入社後からバイヤーという職種に憧れがありましたが、当時はなかなか社内公募がかかりませんでした。
副店長に就いて2年ほど経ってから、念願の社内公募が出たのですが、バイヤー職は狭き門だと聞いていました。
最初は二の足を踏んでいましたが、当時の上司に背中を押してもらいチャレンジした結果、公募試験に合格し今に至ります。
今では商品選定や売上分析などのバイヤー業務を通じて、さまざまな知識やスキルが身に付き、あのとき挑戦して良かったなと実感しています。
美味しいご飯を求めて、ふらっと出かけることが多いです。
気分で行動しているので、気づけば昼から居酒屋で飲んでいることもしばしば。
観葉植物も好きなので、遠方の大型グリーンショップに出かけたり、出先のお花屋さんに立ち寄ってさまざまな植物を集めています。
自分なりに息抜きすることで、気持ちを切り替えて、また新しい仕事へ臨めています。
元々はインテリア好きが高じて入社しましたが、店舗での接客業務や責任者としての業務、バイヤー職を経てさまざまな経験を積むことができました。
ミサワにはチャレンジする人を応援したり、評価してくれる環境があります。
私自身がそうだったように、自分が何をしたいか、将来どうなっていたいかを声に出すことで、次のステップに進むチャンスにつながると思います。