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株主の皆さまへ

第59期の世界経済は、依然、アメリカ、中国は底堅い成長を続けてきましたが、ヨーロッパ諸国の政治課題や東アジアの地政学的なリスクにより、経済も不透明な時期となりました。国内におきましては、株価や雇用の好調を背景とした継続的な成長が続く一方で、デフレ経済は根強く節約志向が定着しております。また、家具、インテリア業界では大手によるガリバー寡占がより鮮明になった上、新たにネット市場の拡大等、引き続き厳しい競争環境が続いております。

こうした状況の中、当社は、オーク無垢材を使用したカフェスタイルのFREDIT(フレディット)シリーズ、北欧ヴィンテージを意識したNAUHA(ナウハ)シリーズ、温かみがありレトロな雰囲気のソファKUKKA(クッカ)等、比較的廉価なunico loom(ウニコルーム)業態向け商材を発売しました。またファブリック製品では、ラグマットや寝具を強化し、デザイン以外に機能や価格訴求力の向上に注力しました。

出店状況に関しましては、unico業態は5店舗の新規出店と2店舗を移転オープンしました。loom業態は4店舗の新規出店を行い、両ブランド合わせ11店舗を出店、ドミナント戦略を進めシェア拡大を図りました。特に新規ブランドのunico loomにおきましては、独自商材の開発強化を強め、「ファブリック商材の充実したunicoのエントリーモデル」として位置づけました。また、内部強化として、主要部門へのコンサルタントの指導によるスキル向上や内製へ向けてのノウハウの習得を進めました。

しかしながら、特に地方都市を中心とした新規出店店舗の認知度不足、繁忙期における欠品の発生、一部店舗の減損処理等により、第59期の売上高は9,195百万円(業績予想比△6.5%)、営業損失83百万円、経常損失92百万円、親会社株主に帰属する当期純損失318百万円という厳しい結果となりました。

今期におきましても、アメリカに端を発する株価の世界的暴落や、東アジアをはじめとする不安定な国際情勢に加え、国内市場においても、上位競合の都市部進出など厳しい経営環境が予想されます。

それに対し、当社としましては本部、店舗を対象とした業務見直しによるコスト削減、ECサイトリニューアルによるネット通販の売上拡大を図ってまいります。また期待し得るプラス要因として、第59期出店店舗の認知度向上による売上拡大、成長期である「売れ筋シリーズ」の販売強化が挙げられ、より利益体質化が進んでいくと考えております。

特に今期は新規出店を押さえ、今一度地歩を固め直し、過去の出店店舗の戦力化、及び開発商品の売上最大化を図り、守りながらも攻めていく姿勢を目指してまいります。

株主の皆さまには、どうか引き続きご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

2018年4月

代表取締役社長 三澤 太

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